Boerse Stuttgart Group(ベールゼ・シュトゥットガルト・グループ)の暗号資産(仮想通貨)部門「Boerse Stuttgart Digital(ベールゼ・シュトゥットガルト・デジタル)」は、来年、完全保険付きの暗号資産ステーキング・サービスを導入する。同社の広報担当者がCoinDeskに語った。
この一環として、再保険大手のミュンヘン再保険(Munich Re)は、スラッシングのリスク軽減に特化した保険商品を開発したと、両社は9月12日のプレスリリースで述べた。スラッシングとは、プルーフ・オブ・ステーク(PoS)ブロックチェーンにおいて、ネットワークのルール違反や悪意のある行為によって、ステーキングが停止されたり、トークンが失われたりした場合にバリデーターにペナルティーを課すことを言う。
暗号資産産業が成熟するにつれて、伝統的な投資サービスとの関連をますます強めているなかで、歴史ある金融機関は暗号資産への進出を図っている。
9月はじめには、ロンドン証券取引所グループがRWA(現実資産)のトークン化ビジネスを計画していると伝えられた。今週初めには、ドイツ最大の金融機関ドイツ銀行(Deutsche Bank)は、暗号資産のカストディとトークン化に本格参入するにあたって、スイスのスタートアップ企業タウルス(Taurus)と提携したと発表。アメリカでは、資産運用大手のフランクリン・テンプルトン(Franklin Templeton)がビットコイン現物ETF(上場投資信託)を申請している。
Boerse Stuttgart Groupは、同グループによるとヨーロッパ第6位の証券取引所グループ。同社は今年初め、子会社のBlocknox GmbHを通じて、ドイツ連邦金融監督庁(BaFin)から暗号資産カストディのライセンスを取得している。
Boerse Stuttgart Digitalのマネージング・ディレクター、オリバー・ヴィンス(Oliver Vins)氏は「我々は、ステーキングセクターに対する機関投資家の関心が高まっていることを認識しており、環境の安全性に完全な信頼がおけるのであれば、参加するチャンスを熱望している」と生命で述べた。
Boerse Stuttgart Digitalには、SBIデジタルアセットホールディングス(SBIDH)が出資している。
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