野村ホールディングスのデジタル資産運用子会社であるレーザー・デジタル(Laser Digital)は、機関投資家にビットコイン(BTC)へのエクスポージャーを提供する新しいファンドをスタートさせた。
「Bitcoin Adoption Fund」は、ロング(買い持ち)オンリーのエクスポージャーを提供、レーザー・デジタルがこの類のデジタル資産投資商品を提供するのは初めて。
「テクノロジーは世界経済成長の重要な原動力であり、経済の大部分をアナログからデジタルへと変化させている」「ビットコインは、この長期にわたる大変革を実現するもののひとつであり、ビットコインへの長期エクスポージャーは、投資家にこのマクロトレンドを捉えるソリューションを提供する」とレーザー・デジタル・アセット・マネジメント(Laser Digital Asset Management)の責任者、セバスティアン・グリエッタ(Sebastien Guglietta)氏は述べた。
カストディは、野村HD、Ledger、CoinSharesの合弁会社)であるコマイヌ(Komainu)が担う。
レーザー・デジタルとコマイヌは8月、ドバイの暗号資産(仮想通貨)規制機関であるVirtual Asset Regulatory Authority(VARA)から営業ライセンスを取得した。
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