ニューヨーク証券取引所、ビットコインオプション上場を計画──伝統的金融大手の暗号資産参入進む

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ニューヨーク証券取引所(NYSE)は、ビットコイン(BTC)価格に連動するインデックス・オプションの上場を計画、伝統的金融大手が暗号資産(仮想通貨)に参入する。

インデックス・オプションは、CoinDesk Bitcoin Price Index(XBX)を追うもので、XBXは米CoinDeskの兄弟会社CoinDesk Indicesが10年にわたって運営している。NYSEとCoinDesk Indicesの提携を伝えた5月29日のプレスリリースによると、現在、XBXをベンチマークとするETF(上場投資信託)の運用資産残高は200億ドル(約3兆1000億円、1ドル155円換算)にのぼるという。

「伝統的機関投資家や一般投資家が、ビットコインETF承認に幅広い熱意を示すなか、ニューヨーク証券取引所はCoinDesk Indicesとの提携を発表できることをうれしく思う」とNYSEの最高プロダクト責任者、ジョン・ヘリック(John Herrick)氏は語った。

「規制当局の承認を選ば、このプロダクトは投資家に価値ある流動性および、透明性を持つリスク管理ツールへのアクセスを提供することになる」

ビットコイン・デリバティブは、今年、史上最も成功したETFの1つとなったビットコイン現物ETFの実現への道を切り拓いた。NYSEはインターコンチネンタル取引所(Intercontinental Exchange:ICE)の傘下にあり、ICEは、そのビットコイン先物が業界で広く保有されているCMEグループと競合している。NYSEの参入で、伝統的金融機関によっては暗号資産がより一層身近なものになるだろう。

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