Sei財団、23andMe買収で遺伝子データのブロックチェーン移行を計画

  • レイヤー1ブロックチェーンSei(SEI)に関連するSei財団は、倒産したゲノム企業23andMeの買収を検討しており、1500万人のユーザーの遺伝子データをブロックチェーンのレールに乗せる計画であるとXに発表した。
  • 同財団は、特に23andMeが財政難に直面し、最近米連邦破産法第11条の適用を申請したことから、ゲノムデータのセキュリティは国家安全保障上の問題であると述べた。
  • SEIはこのニュースを受けて3%上昇し、その後上げ幅を縮小した。

レイヤー1ブロックチェーンSeiを支える非営利開発組織Sei財団は、倒産したゲノム企業23andMeの買収と、1500万人のユーザーの遺伝子データをブロックチェーンのレールに乗せることを検討している。

同財団は3月27日のXへの投稿でこの構想を発表し、この計画を「これまでで最も大胆なDeSci(分散型サイエンス)の賭け」と呼んだ。Sei財団は今年、Seiネットワーク上で開発を行うDeSciスタートアップに特化した6500万ドル(約98億円、1ドル=151円換算)のベンチャーキャピタルファンドも立ち上げている。

同財団は、特に23andMeが経営難に陥っている今、ゲノムデータのセキュリティは国家安全保障上の問題であると述べた。消費者向けDNA検査サービスで知られる23andMeは今週、米連邦破産法第11条の適用を申請した。

買収が進めば、Sei財団は23andMeのデータをブロックチェーンに統合し、ユーザーに遺伝子データの所有権を与え、暗号化された転送によってプライバシーを確保し、個人が自分のデータをどのように収益化するかを決定できるようにする計画だ。

「これは単に会社を救うということではなく、最も個人的なデータをコントロールできる未来を築くということなのだ」と、同財団は述べた。

23andMeの破産申請以来、同社の顧客に対し、プラットフォームからデータを削除するよう警告している州司法長官が数多くいる。

SeiネットワークのネイティブトークンであるSEIは、このニュースを受けて3%も上昇したが、その後上げ幅の一部を戻した。

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