- グーグルは、30億ドルのAIホスティング契約を通じて、サイファー・マイニングの株式5.4%を確保した。
- サイファー・マイニングの株価はこのニュースを受けて一時20%上昇したが、その後反落して5%上昇に落ち着いた。
人工知能(AI)およびハイパフォーマンスコンピューティング(HPC)セクターは活況を呈しており、グーグル(Google)はフルイドスタック(Fluidstack)との10年間のAIホスティング契約の一環として、サイファー・マイニング(Cipher Mining)の株式約2400万株(約5.4%の株式保有に相当)を購入できる新株予約権を取得する見込みだ。この契約は、グーグルのAIインフラへのさらなる進出を浮き彫りにするとともに、大規模コンピューティングサービスにおけるサイファー・マイニングの役割を強化するものだ。
この契約の一環として、グーグルはフルイドスタックのリース債務14億ドル(約2030億円、1ドル145円換算)を保証し、プロジェクト関連のデットファイナンス(負債による資金調達)を支援する。この契約は当初の期間で約30億ドル(約4350億円)を超えると評価されており、オプションで5年間の延長が2回行われると70億ドル(約1兆150億円)まで増加する可能性がある。サイファー・マイニングは、2026年9月までにテキサス州コロラド・シティのレイク・バーバー拠点に168メガワットの重要なIT負荷を供給する予定だ。サイファー・マイニングはプロジェクトの完全所有権を維持し、追加のニーズに対する資金は資本市場から調達する。
サイファー・マイニングの株価は、このニュースを受けて当初20%急騰したが、本記事執筆時点ではプレマーケット取引での5%上昇に落ち着いた。ビットコイン(BTC)マイナー各社が事業の重点をハイパフォーマンスコンピューティングやAIインフラに移す中、サイファー・マイニングの株価は4月の底値から約7倍に上昇している。
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