「コインムスメ」もサービス終了を発表──国産ブロックチェーンゲームの苦境続く

Eureka Entertainment Ltd.は、同社が開発・運営するブロックチェーンゲーム「コインムスメ ドリームレース!」のサービスを2025年12月26日をもって終了すると、公式サイトで11月11日、発表した。

同タイトルは、暗号資産(仮想通貨)を擬人化したアイドルキャラクターというユニークなコンセプトで注目を集めていた。

運営の発表によると、サービス終了は複数の要因が重なった経営判断によるものである。その核心には、独自トークンである「ムスメコイン(MSM)」の運用モデルがあった。

MSMは海外暗号資産取引所のMEXCに上場していたが、取引所からの上場廃止警告や連携していたウォレットサービスの終了など、外部要因への対応コストが継続的に発生し事業を圧迫。

ゲームの売上を原資にMSMを買い支えるというビジネスモデルが、1年間の運営を経て継続困難になったことが大きな理由として挙げられている。

なお、ゲームサービスは終了するものの、IP(知的財産)としての「コインムスメ」は今後も維持されるという。

XおよびDiscordによるコミュニティ活動は継続し、特にDiscordの運営は今後、ユーザー主体のコミュニティへと移譲される予定とのこと。

「コインムスメ」のサービス終了は、国産ブロックチェーンゲーム市場の厳しい現状を改めて浮き彫りにする。

直近では、gumiが開発に参画した「TOKYO BEAST」のほか、人気サッカー漫画を題材とした「キャプテン翼-RIVALS- Polygon/Oasys」や、double jump.tokyoが手掛けた「魁 三国志大戦 – Battle of three kingdoms-」もサービス終了を迎えた。

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