Strategyは最新の報告書で、普通株式の売却によって3億3370万ドルを調達し、その収益を活用してSTRCの買い戻しや配当、さらには米ドル準備金の増強を図ったことが明らかになった。
ビットコイントレジャリー企業のStrategy(MSTR)は、月曜日に提出した報告書によれば、先週346万株の普通株式を売却し3億3370万ドルを調達した。
同社は8月16日までの週にビットコインの売買を行わず、保有量は変わらず840,447 BTCを維持している。ビットコインの平均取得価格は手数料や費用を含め7万5385ドルで、取得総額は633.6億ドルとなっている。
調達資金のうち1億3220万ドルを用いて、変動利率優先株式であるSTRCを1,388,720株買い戻した。また5240万ドルをSTRCの配当に充て、さらに約1億5000万ドルを米ドルの準備金に積み増した。
8月16日時点で同社のドル準備金は48億ドルに達し、米ドルのデュレーションは2.8年に延長された。この準備金は優先株の配当や発行済み債務の利息支払いを支える目的で保有されている。
最新の取引を経て、Strategyは優先株買い戻しプログラムで6億5300万ドルの余裕を有し、普通株式買い戻しプログラムでは10億ドルの未使用枠を保持している。
