- レボリュートの利益は、暗号資産取引による収益の大幅な増加が一因となって2024年に10億ポンドを突破した。
- レボリュートは2024年に初めて顧客数が5000万人を超えた。その多くが、市場の活況を受けて暗号資産取引への参入意欲を持っている可能性がある。
- 収益は18億ポンドから72%増加し、31億ポンドを超えた。富裕層向けビジネスの収益(暗号資産を含む)は298%増加した。
デジタル銀行であるレボリュート(Revolut)の利益は、暗号資産(仮想通貨)取引による収益の大幅な増加が一因となって、2024年に10億ポンド(約1900億円、1ドル190円換算)を突破した。
ロンドンに拠点を置くレボリュートの富裕層向けビジネスの収益は、2024年通期で1億2710万ポンドから298%増加し、5億ポンド(約950億円)強となった。レボリュートの富裕層向けビジネスには、暗号資産やコモディティ(商品)、トレーディング、貯蓄商品が含まれる。
レボリュートはまた、2024年に初めて顧客数が5000万人を超えた。その多くが、市場の活況を受けて暗号資産取引への参入意欲を持っている可能性がある。ビットコイン(BTC)は、2024年に120%以上上昇した。同年年初の1月にはアメリカで現物ビットコインETF(上場投資信託)が承認され、年末の11月には暗号資産支持派のトランプ氏が大統領選に勝利した。
暗号資産取引急増の恩恵を受けたのは、フィンテック企業のレボリュートだけではない。暗号資産取引所コインベース(Coinbase)や人気取引プラットフォームのロビンフッド(Robinhood)も、昨年の暗号資産取引が好調だったと発表している。両社は数週間以内に決算発表を行う予定だ。

レボリュートの業績全般については、収益も18億ポンドから72%増加し、30億ポンド(約5700億円)を超えた。税引前利益は2023年比で約150%増加し、10億ポンドを超えた。
暗号資産はレボリュートの収益を押し上げてきた実績がある。同社が初めて年間黒字を計上したのは2021年であり、これも顧客が暗号資産の強気相場で利益を上げようとしていた時期にあたる。
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