バイナンスの元ロシア部門責任者、詐欺事件への関与で逮捕

  • バイナンスの元ロシア部門責任者であるウラジミール・スメルキス氏が、詐欺容疑でロシアで逮捕されたと、現地メディアが報じた。
  • スメルキス氏が共同設立した取引アプリ「Blum」は、同氏はもはやプロジェクトに関与していないと、17日にXで発表した。

バイナンス(Binance)の元ロシア部門責任者、ウラジミール・スメルキス(Vladimir Smerkis)氏が、大規模な刑事詐欺事件に関与したとしてロシアで逮捕されたと、現地メディアのタス通信が18日に報じた。

匿名の法執行機関関係者がタス通信に語ったところによると、モスクワにあるザモスクヴォレツキー地区裁判所は、捜査官の要請に基づきスメルキス氏の拘留を認めた。報道では、詐欺事件の詳細は明らかにされていない。CoinDeskはザモスクヴォレツキー地区裁判所への連絡を試みたが、さらなる情報は得られなかった。

スメルキス氏は2023年12月に取引アプリ「Blum」を共同設立したが、同社は17日にX(旧Twitter)で、同氏が最高マーケティング責任者(CMO)の役職を辞任し、プロジェクトにはもはや関与していないと発表した。リンクトイン(LinkedIn)によると、同氏は「Tokenbox.io」や「The Token Fund」など4つの投機的事業のマネージングパートナーも務めていた。

Blumを設立する前、スメルキス氏は2022年から2年弱、暗号資産(仮想通貨)取引所バイナンスで勤務していた。リンクトインによると、同氏はその期間にロシア部門責任者を務め、のちに独立国家共同体(CIS)事業の責任者に就任した。CISは、貿易や立法といった重要な決定を調整する11カ国からなるグループで、ロシアもその一員だ。

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