- テレグラムは転換社債発行により17億ドルを調達した。
- 9億5500万ドルは社債の買い戻しに、7億4500万ドルは事業と成長の目的で使用される。
- テレグラムが満期前に上場した場合、投資家は社債を株式に転換できる。
メッセージアプリのテレグラム(Telegram)は5年満期の転換社債を発行し、17億ドル(約2465億円、1ドル145円換算)を調達した。既存債務の借り換えと返済期限の延長が目的だ。
ブルームバーグ(Bloomberg)の報道によれば、現在10億人以上のユーザーを抱えるテレグラムは、調達した資金のうち9億5500万ドルを2026年満期の社債の買い戻しに充てる予定だ。残りの7億4500万ドルは、事業強化や成長投資のための新たな資金となる。
テレグラムが社債の満期前に上場した場合、今回の新規社債の投資家は保有する社債を株式に転換できる。その場合、投資家は新規株式公開(IPO)価格の80%で償還を受ける権利を持つことになる。
公開買い付けは5月28日に終了しており、決済は6月5日に予定されている。この資金調達ラウンドには世界最大の資産運用会社ブラックロック(BlackRock)やアブダビの政府系ファンドのムバダラ(Mubadala)といった以前からの投資家に加え、ヘッジファンドのシタデル(Citadel)などの新規投資家からも関心が寄せられたとCoinDeskは以前に報じていた。
この社債のクーポン(表面金利)は9%で、テレグラムが2021年に23億5000万ドル分発行した前回の社債より2%高い。
ブルームバーグの報道によれば、テレグラムは昨年に収益が10億ドルを突破し、暗号資産(仮想通貨)を除いて5億ドル以上の現金準備金を保有している。
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