- オンド・ファイナンスは、パンテラ・キャピタルと共同で2億5000万ドル(約362億5000万円)規模の取り組みを開始し、現実資産のトークン化プロジェクトに投資。
- 「Ondo Catalyst」と呼ばれるこのプログラムは、株式投資とトークン投資の両方に焦点を当てる。
- トークン化は急速に拡大しており、ロビンフッドやブラックロックといった大手企業もこのトレンドに乗っている。
トークン化プラットフォームのオンド・ファイナンス(Ondo Finance)と、デジタル資産投資会社のパンテラ・キャピタル(Pantera Capital)は、熱狂的なトークン化トレンドが加速する中で、現実資産(RWA)プロジェクトに2億5000万ドル(約362億5000万円)を投資するために提携した。
オンドの3日のブログ投稿によると、「Ondo Catalyst」と名付けられたこの取り組みは、トークン化された金融およびオンチェーン資本市場の発展を促進するプロトコルやインフラプロジェクトに投資することを目的としている。
オンドの代表者は、この取り組みは株式投資とトークン投資を組み合わせたものになると、テレグラム(Telegram)のメッセージでCoinDeskに語った。
「金融システムは根本的なアップグレードの過程にある」とオンドの創業者兼CEO、ネイサン・オールマン(Nathan Allman)氏はブログ投稿で述べた。「トークン化された資産の実世界での有用性を解き放つインフラとアプリケーションをサポートすることで、我々は資本が世界中を移動する方法を再構築する援助をしている」
トークン化は、最も急速に成長している暗号資産(仮想通貨)のユースケースの一つであり、大手銀行、フィンテック企業、資産運用会社、暗号資産ネイティブ企業を魅了している。このプロセスは、債券、株式、不動産など、RWAと呼ばれることの多い伝統的な金融商品をブロックチェーンレール上に導入することを目指しており、より効率的な運用、より迅速で24時間体制の決済、より幅広い投資家のアクセス、プログラム可能な取引を約束する。例えば、ロビンフッド(Robinhood)、バイビット(Bybit)、クラーケン(Kraken)、ジェミナイ(Gemini)は最近、米国株のトークン化バージョンの取引を導入し、ブラックロック(BlackRock)とフランクリン・テンプルトン(Franklin Templeton)は、短期米国債を裏付けとするトークン化されたマネーマーケットファンドを発行している。
RWA.xyzのデータによると、オンドはトークン化米国債の発行企業として最大規模を誇り、OUSGとUSDYトークンの合計時価総額は約14億ドル(約2030億円)に達している。同社はまた、トークン化されたRWA向けに設計されたレイヤー1ブロックチェーンネットワークも開発している。
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