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Token Timesの最新記事をまとめるカテゴリです。暗号資産、ブロックチェーン、Web3に関する最新ニュース、速報、重要アップデートを掲載し、直近の注目情報を素早く確認できます。

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カナダの暗号資産企業CEO誘拐、身代金約1.1億円を支払う:報道

WonderFiのディーン・スクルカCEOはトロントで何者かに誘拐され、拘束された。 身代金として約1億1000万円を支払い、無傷で戻った。 カナダの大手暗号資産(仮想通貨)取引所の持株会社ワンダーファイ(WonderFi)のCEOが誘拐されたが、無事に解放されたと現地のCBCが報じた。 CBCによると、ディーン・スクルカ(Dean Skurka)CEOはトロントのラッシュアワーに車に押し込まれ、犯人グループは身代金を要求した。スカルカ氏は100万カナダドル(約72万660ドル)の身代金を支払った後、無傷で解放された。 スクルカCEOはリリースで「顧客の資金とデータは安全であり、事件の影響はない」と述べた。 オンタリオ州警察によると、同州では犯罪が増加しており、トロント大都市圏での銃による暴力は増え続けている。米CoinDeskが主催するカンファレンス「Consensus 2025」は5月にトロントで開催される。 暗号資産の強気相場が続き、ビットコイン(BTC)が史上最高値を更新するなか、暗号資産をめぐる誘拐や恐喝事件も増加している。 例えば、タイでは、暗号資産をめぐる誘拐や恐喝事件に関与したとして、警察官7人を含む12人が逮捕された。このグループは、容疑をでっちあげ、事件をもみ消すために支払いを要求、中国国籍の人物から1000万ドル(約15.3億円)相当のUSDTを恐喝したと見られている。 免責事項 : 本サイトは当ページのいかなるコンテンツや製品も推奨していない。本サイトは世界中他言語グローバルブロックチェーンサイトから引用したすべての重要情報を提供することを目的にしています。読者は上述の内容に関係したあらゆる行動をとる前に独自の調査を行い、自身の決断については全責任を負わねばならない。また、当記事は投資や金融商品購入のアドバイスではない。内容を参考としてご自由にご利用ください。

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SBI、暗号資産事業88.7%増益:2025年3月期第2四半期(中間期)決算

国内暗号資産(仮想通貨)取引大手のSBIホールディングスとマネックスグループは、それぞれ2025年3月期第2四半期(2024年7月〜9月)の決算を発表した。 増収増益:SBIホールディングス SBIホールディングスは11月8日、2025年3月期第2四半期(中間期:2024年4月〜9月)の連結決算を発表した。暗号資産事業の半期収益は303億2100万円(前年同期比88.7%増)を記録し、税引前利益は14億2500万円(同111.4%増)となった。 同社の暗号資産事業は、暗号資産の交換・取引サービスを提供するSBI VCトレードとビットポイント(BITPoint)を中心に展開している。 前四半期比で35.1%減:コインチェック(マネックス) マネックスグループは10月28日に決算説明会を実施。取締役会議長兼代表執行役会長の松本大氏と取締役兼代表執行役社長CEOの清明祐子氏が登壇した。 同グループはクリプトアセットセグメントの業績推移について、決算説明資料に「暗号資産取引金額の減少およびIEO実施に伴う収益の剥落により当四半期の収益が減少。引き続き固定費を適正な水準に維持するも、当四半期はDe-SPAC(「SPAC:特別買収目的会社」が対象企業を特定し買収すること)上場に係る専門家報酬が増加したため減益」と記している。 営業収益は20億2000万円となり、前四半期比で35.1%減少した。同期間の暗号資産取引金額は551億円と、前四半期の730億円から減少している。De-SPAC関連の専門家報酬約6億円を計上したことにより、税引前利益は1億3100万円の損失となった。 [マネックスグループ決算説明資料より] 暗号資産取引所コインチェック(Coincheck)の口座数は前四半期から4万口座増加し210万口座となり、業界内の口座数シェアは19%、預かり資産シェアは25%となっている。 決算説明会にて「コインチェックの 4〜6 月業績は厳しい状況だが、向こう 2 カ月以内に SPAC による想定バリュエーションが許容できる状況になるか」と問われた松本会長は「今の大きな実態があるコインチェックという会社を、ナスダック市場でトレーディングされている株をアクイジション・カレンシーとして使ってさらに成長させていく」と説明。 クリプトとブロックチェーンビジネスの今後の成長性をベースに、De-SPAC側からバリュエーションが提示されており、「足元の業績以上に今後どういうことをやっていくかのほうが重要な要素」と話した。 免責事項 : 本サイトは当ページのいかなるコンテンツや製品も推奨していない。本サイトは世界中他言語グローバルブロックチェーンサイトから引用したすべての重要情報を提供することを目的にしています。読者は上述の内容に関係したあらゆる行動をとる前に独自の調査を行い、自身の決断については全責任を負わねばならない。また、当記事は投資や金融商品購入のアドバイスではない。内容を参考としてご自由にご利用ください。

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日本ブロックチェーン協会が創立10周年──個人取引の申告分離課税など要望

一般社団法人日本ブロックチェーン協会(JBA)は2024年11月7日、創立10周年を迎えたことを発表した。 JBAは2014年9月、当時「暗号資産(仮想通貨)」という用語が一般的でなかった時期に、一般社団法人日本価値記録事業者協会(JADA)として設立された。 マウントゴックスの破綻を受け、セキュリティ対策などの自主規制を制定。その後、2016年4月に現在の名称に変更し、「ブロックチェーンを国家戦略に。」というキャッチフレーズとともに活動を開始した。 この10年間で業界は二度の資金決済法改正を経験し、国内の暗号資産口座数は1000万を超えた。JBAは今後の取り組みとして、個人の暗号資産取引における申告分離課税および損失の繰越控除の導入、暗号資産同士の交換時における課税の撤廃、レバレッジ倍率の改定などの実現に向けて尽力すると表明した。 免責事項 : 本サイトは当ページのいかなるコンテンツや製品も推奨していない。本サイトは世界中他言語グローバルブロックチェーンサイトから引用したすべての重要情報を提供することを目的にしています。読者は上述の内容に関係したあらゆる行動をとる前に独自の調査を行い、自身の決断については全責任を負わねばならない。また、当記事は投資や金融商品購入のアドバイスではない。内容を参考としてご自由にご利用ください。

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トランプ氏の勝利でDeFiの強気相場が復活──イーサリアムが10%急騰

イーサリアムは過去24時間で10%上昇し、2800ドルを超えたが、他の暗号資産は利益確定を経験した。 この急騰は、トランプ大統領の勝利に伴うDeFiに対する楽観的な見方と関連しており、暗号資産に有利な政策と規制緩和への期待が投資家の信頼を高めている。 トランプ次期大統領の潜在的な政策は、規制上の負担を軽減し、DeFiプロジェクトにさらなる自由を与え、トークンを商品として認識する可能性があり、これによりセクターの成長と革新が促進される可能性がある。 イーサリアム(ETH)は8月初旬以来初めて2800ドルを突破し、ビットコイン(BTC)が急騰したにもかかわらず2300ドルから2600ドルで推移していたレンジ相場から抜け出した。2つの主要通貨のパフォーマンスを追跡する比率は11月5日に2021年4月の水準まで下落し、ETHに対する投資家の需要が落ち込んでいることを示していた。 しかし、ドナルド・トランプ(Donald Trump)氏が大統領選挙で勝利したことにより、少なくとも一部の投資家たちの間では、分散型金融(DeFi)への強気の期待が再び高まり、それに伴いETHへの需要も高まっている。 「DeFiルネサンス説は、トランプ氏の規制緩和と暗号資産(仮想通貨)に友好的な政策、そして共和党政権および上院による規則制定により、予想通りに進展している」と、DeFiance Capitalの創設者兼最高投資責任者(CIO)であるアーサー・チョン(Arthur Cheong)氏はXへの投稿で書いている。「イーロン・マスク(Elon Musk)氏は、技術革新と資本主義の黄金時代の到来を後押しするだろう」。 10月初旬、チョン氏は、DeFiアプリケーションがユーザーベースとトークン需要の増加を見込める理由について、バイラルな論文を発表した。彼はDeFiプロジェクトへの新規資金の流入増加と、アクティビティ指標の成長を指摘している。 「実際、アーべ(Aave)のようなDeFiの基盤となるプロジェクトの中には、いくつかの指標で2022年のピークを上回るものさえある。アーべの四半期収益は、最後の強気相場の絶頂期と考えられている2021年第4四半期の収益を上回っている」とチョン氏は述べた。「これは、DeFiが成熟し、生産性の新たな段階に入り、長期的な拡張性を備えていることを示している」。   強気な見通しは、選挙運動中にトランプ氏がアメリカを暗号資産の主要ハブにするという公約を掲げていたことに由来しており、これはDeFiにとってより有利な規制につながる可能性がある。 選挙運動では、暗号資産に対して規制負担を軽減する方向性が示されており、DeFiプラットフォームがアメリカで運営しやすくなる可能性がある。これには、トークンオファリングに関するより明確なガイドラインが含まれる可能性があり、アメリカ証券取引委員会(SEC)の監督下で特定のトークンを証券ではなく商品として認める可能性もある。 「DeFiプロジェクトが『許可』される内容について、今後4年間がここ数年の真逆になることを想像してみてほしい」と、イーサリアム教育者である@sassal0xはX投稿で述べた。「フィー・スイッチ、どこでもフィースイッチだ!」 一部では、市場センチメントの主な理由として、トランプ一族がワールド・リバティ・ファイナンシャルを支援していることを指摘する声もある。   トレーダーはすでにトランプ氏の大統領就任に好意的に反応している。Kaitoのデータによると、Xにおけるセンチメントを追跡するMindshareで、DeFiは過去24時間で、AIやミームコインなどの他のトレンドセクターをリードしている。   CoinGeckoのデータによると、主要プロジェクトの価格を追跡するさまざまなDeFiインデックスは、過去24時間で平均22%上昇している。一方、幅広い暗号資産をカバーするCoinDesk 20指数(CD20)は、同期間に3.4%上昇している。 免責事項 : 本サイトは当ページのいかなるコンテンツや製品も推奨していない。本サイトは世界中他言語グローバルブロックチェーンサイトから引用したすべての重要情報を提供することを目的にしています。読者は上述の内容に関係したあらゆる行動をとる前に独自の調査を行い、自身の決断については全責任を負わねばならない。また、当記事は投資や金融商品購入のアドバイスではない。内容を参考としてご自由にご利用ください。

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ビットコインマイニングの禁止は逆効果になる場合もある:最新の研究で判明

ビットコインのマイニングは、その大量のエネルギー消費により、環境保護主義者から批判を受けることが多い。 新しい研究論文によると、ビットコインのマイニング禁止は、マイナーが発電を化石燃料に頼る地域に移るようになるため、かえって逆効果になる可能性があるという。 例えば、アメリカやヨーロッパでの禁止は通常、状況を悪化させるが、カザフスタンでの禁止は排出量削減の観点ではプラスになる。 環境保護を理由にビットコイン(BTC)のマイニングを禁止しようとしている政府は、よく考えるべきだ。逆効果になる可能性がある。 これは、10月31日に発表された非営利の技術研究企業Exponential Scienceによる新しい学術論文の結論だ。論文のタイトルは『The Unintended Carbon Consequences of Bitcoin Mining Bans: A Paradox in Environmental Policy(ビットコインのマイニング禁止がもたらす予期せぬ炭素排出の影響:環境政策におけるパラドックス)』。 論文の結論は、地域によってはビットコインマイニングの全面禁止は、影響を受けるマイナー(採掘業者)が化石燃料に依存する電力網のある新しい地域に移転する可能性があるため、業界全体の二酸化炭素排出量の増加を招く可能性があるとしている。 「ビットコインマイニングは、環境への影響という観点では、PRの観点から見ると、ここ数年は厳しい状況にあった」と、論文の執筆者の一人であるフアン・イグナシオ・イバニェス(Juan Ignacio Ibañez)氏はCoinDeskに語った。 「プルーフ・オブ・ワーク(PoW)によるマイニングがエネルギー集約的な活動であることは事実だが、それが直接的に二酸化炭素排出や環境への悪影響につながるわけではない」。 実際、エネルギー源が何であるかによってすべてが決まる。石炭による電力網は、水力による電力網よりも明らかに多くの二酸化炭素を排出する。そして、マイニング禁止は「業界をグリーンなエネルギー源から遠ざけ、ネットワークからの世界的な排出量を増加させるという不運な結果をもたらす可能性がある」とイバニェス氏は話している。 それは地域によって異なる。研究チームのモデルによると、例えば、カザフスタンでマイニング禁止措置が取られた場合、ビットコインネットワークの年間炭素排出量は世界全体で7.63%削減されることになる。しかし、同じ措置をパラグアイで実施した場合、排出量は4.32%増加するという。 [Source:Exponential Science] 全体的に見ると、環境保護の観点から、中国、ロシア、マレーシアなどの国々ではマイニング禁止がより効果的であり、その中ではカザフスタンがリードしている。しかし、南北アメリカ大陸のほとんどの地域とヨーロッパでは、特に北欧諸国とカナダに中心に、マイニング禁止は逆効果となるだろう。 しかし、同じ国の中でも地域によって状況は異なる可能性がある。例えば、アメリカでは、ケンタッキー州やジョージア州でのマイニング禁止は排出量削減にプラスの影響をもたらす可能性が高いが、ニューヨーク州、テキサス州、ワシントン州、カリフォルニア州での禁止は有害となるだろう。 [Source:Exponential Science] 興味深いことに、中国でも同様のことが起きている。中国政府は2021年に暗号資産マイニングを禁止したことで知られているが、マイニングモデルによると、一部の中国のマイナーは移転する代わりに単に地下に潜り、違法に操業を続けているとされている。 その結果、新疆ウイグル自治区でのマイニング活動がすべて停止した場合には世界の年間排出量は6.9%削減できる可能性がある一方で、四川省で同様の動きがあった場合、排出量は3.8%近く増加する。 [Source:Exponential Science] 「このことが強調しているのは、科学に基づく規制の重要性だ」とExponential Scienceの共同創設者であるニヒル・ヴァドガマ(Nikhil Vadgama)氏はCoinDeskに語った。「ブロックチェーンのような新興技術は複雑なシステムであり、そのため、規制介入はバタフライ効果を生み出す可能性がある」。つまり、政策決定が意図せぬ結果を広範囲にもたらす可能性があるということだ。 イバニェス氏にとって、この研究から得られた教訓のひとつは、ビットコインのマイニング事業がますますオンライン化されるにつれ、特定の国あるいは地域がネットワーク全体の炭素排出量に過大な影響を及ぼすようになるということだ。 「現在のところ、我々のモデルではスウェーデンに大きな影響は出ていないが、好条件が続けば、マイニング事業者がさらに移転する可能性は高いだろう。アイスランドやアルゼンチンなども、まもなくレーダーに映るようになるかもしれない」とイバニェス氏は述べている。 免責事項 : 本サイトは当ページのいかなるコンテンツや製品も推奨していない。本サイトは世界中他言語グローバルブロックチェーンサイトから引用したすべての重要情報を提供することを目的にしています。読者は上述の内容に関係したあらゆる行動をとる前に独自の調査を行い、自身の決断については全責任を負わねばならない。また、当記事は投資や金融商品購入のアドバイスではない。内容を参考としてご自由にご利用ください。

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米資産運用大手、トークン化MMFをコインベースのレイヤー2「Base」に展開

フランクリン・テンプルトンの「オンチェーン米国政府マネー・マーケット・ファンド(FOBXX)」がコインベースのレイヤ−2ブロックチェーン「ベース」で取引可能となった。 資産運用会社がBase上で商品を展開するのは初めて。 運用資産残高4億1000万ドル(約630億円)にのぼる同ファンドは、他にステラをはじめとする5つのブロックチェーンで利用可能。 米資産運用大手フランクリン・テンプルトン(Franklin Templeton)は、同社の「オンチェーン米国政府マネー・マーケット・ファンド(OnChain U.S. Government Money Market Fund:FOBXX)」が、暗号資産(仮想通貨)取引所コインベース(Coinbase)が手がけるレイヤー2ブロックチェーン「Base」で利用可能になったと発表した。 Baseは、同ファンドが取引可能な6番目のブロックチェーンとなる。すでに、アービトラム(Arbitrum)、ポリゴン(Polygon)、アバランチ(Avalanche)、アプトス(Aptos)、ステラ(Stellar)で利用可能となっている。 「これは、大手資産運用会社がBase上で直接展開する初のケースであり、投資家や発行者に対して、今後起こることを明確に示すシグナルとなる」とコインベースのトークン化部門責任者アンソニー・バシリ(Anthony Bassili)氏は述べた。 2022年に稼働を開始したBaseは、コインベースの発展における大きな一歩であり、暗号資産取引にとどまらない新たな事業展開の幕開けとなった。同社の事業の中でも急速に成長している分野となり、2024年第3四半期(7-9月期)の取引高は第2四半期の55%増となった。 Baseは、イーサリアム・エコシステム内で最も人気の高いレイヤー2の1つ。L2Beatのデータによると、現在、TVL(Total Value Locked:預かり資産)は80億ドル(1兆2240億円、1ドル153円換算)超にのぼり、先行するライバルを追い越している。BaseのTVLを上回るのは、アービトラムのみだ。 レイヤー2は、イーサリアムのベースチェーンよりも高速かつ低コストで取引が実行でき、FOBXXのような商品を展開する際に、人気の選択肢となっている。 「フランクリン・テンプルトンのような金融機関は、金融システムを近代化するために、高速かつ低コストのオンチェーン技術をますます活用するようになっている」とバシリ氏は述べた。 2021年にローンチされたFOBXXは、取引と所有権の記録にパブリック・ブロックチェーンを使用した初のMMF(マネーマーケットファンド)。rwa.xyzによると、現在、市場で2番目に大きなトークン化ファンドであり、運用資産残高は4億1000万ドル(約627億円)にのぼる。 免責事項 : 本サイトは当ページのいかなるコンテンツや製品も推奨していない。本サイトは世界中他言語グローバルブロックチェーンサイトから引用したすべての重要情報を提供することを目的にしています。読者は上述の内容に関係したあらゆる行動をとる前に独自の調査を行い、自身の決断については全責任を負わねばならない。また、当記事は投資や金融商品購入のアドバイスではない。内容を参考としてご自由にご利用ください。

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米軍基地近くの暗号資産マイニングを契機に外国人の不動産取引への監視が強化

アメリカ大統領が核ミサイル基地近くの中国関連の暗号資産事業の停止に介入した後、財務省は軍事施設近くの外国人所有不動産に対する監視を強化する規則を最終決定した。 この規則により、アメリカ政府はワイオミング州のマインワンのビットコインマイニング事業のような不動産取得をより厳しく審査する権限を得ることになる。 米財務省が新たに策定した規則により、機密扱いのアメリカの軍事基地近くの外国人による不動産取引はより厳しい政府の審査を受けることになる。この規則は、ジョー・バイデン(Joe Biden)大統領が今年、ワイオミング州の核ミサイル基地に隣接する中国関連の暗号資産(仮想通貨)マイニング事業を停止させた後に策定された。 この事業、マインワン(MineOne)は、アメリカ企業クリーンスパーク(CleanSpark)が買収を行っている最中で、対米外国投資委員会(CFIUS)の国家安全保障上の懸念に抵触した。 バイデン大統領は5月にワイオミング州シャイアンにあるウォーレン空軍基地(Warren Air Force Base)近くのビットコインマイニング施設に操業停止を命じた。外国由来の技術を使用していることが国家安全保障上の脅威となるとの理由からだ。政府の指摘によると、中国国籍者が過半数を所有する企業としてこの不動産を取得したマインワンは、シャイアンの軍事施設から1マイル以内で事業を開始した。この軍事施設には大陸間弾道ミサイル(ICBM)ミニットマンIIIが配備されている。 1日に発表された新規則は、これまでよりもはるかに多くの軍事施設が対象で、それらの付近の外国人による不動産取引について、政府が疑問を呈す権限を拡大するものだ。 ジャネット・イエレン(Janet Yellen)財務長官は声明で、「この最終規則により、CFIUSが基地近くの不動産取引を徹底的に審査する能力が大幅に向上することになる。そして、情報収集を含め、外国の敵対者が我々の軍隊を脅かすことを抑止・阻止することが可能になる」と述べた。 免責事項 : 本サイトは当ページのいかなるコンテンツや製品も推奨していない。本サイトは世界中他言語グローバルブロックチェーンサイトから引用したすべての重要情報を提供することを目的にしています。読者は上述の内容に関係したあらゆる行動をとる前に独自の調査を行い、自身の決断については全責任を負わねばならない。また、当記事は投資や金融商品購入のアドバイスではない。内容を参考としてご自由にご利用ください。

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Web3脆弱性情報の共有基盤「W³VE」をリリース:日本ブロックチェーン協会

日本ブロックチェーン協会(JBA)は10月31日、Web3プロジェクトの脆弱性情報共有プラットフォーム「W³VE(web3 Vulnerabilities and Exposures:うぇぶすりーぶいいー)」のβ版のリリースを発表した。国内の暗号資産(仮想通貨)口座数が1000万を超える中で実施された本プロジェクトは、同協会によると日本初の試みとなる。 W³VEは、GitHubをベースとしたオープンなプラットフォームで、Web3プログラムに関する脆弱性情報を一元的に集約する。従来、各サービス提供者や開発企業、セキュリティ企業、ブロックチェーンの開発・運営組織に分散していた情報を統合し、製品個別の脆弱性からプロトコルレイヤーや言語に関する脆弱性まで、幅広い情報を扱う。 プラットフォームの利用にあたって特別な認証は不要で、利用規約に同意することで誰でも情報の閲覧と投稿が可能。GitHubリポジトリを通じて脆弱性情報を共有し、コミュニティ内での議論や対策の検討を行う仕組みとなっている。 こうしたセキュリティ情報の共有体制強化は、暗号資産業界における喫緊の課題となっている。今年5月にはDMM Bitcoinで約482億円相当のビットコイン(BTC)が流出する事案が発生。同社からは不正流出の原因について未だ発表はない。金融庁は9月26日、システムリスク管理態勢と暗号資産の流出リスクへの対応に「重大な問題」があったとして、業務改善命令を発出している。 免責事項 : 本サイトは当ページのいかなるコンテンツや製品も推奨していない。本サイトは世界中他言語グローバルブロックチェーンサイトから引用したすべての重要情報を提供することを目的にしています。読者は上述の内容に関係したあらゆる行動をとる前に独自の調査を行い、自身の決断については全責任を負わねばならない。また、当記事は投資や金融商品購入のアドバイスではない。内容を参考としてご自由にご利用ください。

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トランプ氏の暗号資産事業、販売低迷で資金調達目標を90%削減

ドナルド・トランプ(Donald Trump)氏の暗号資産(仮想通貨)事業ワールド・リバティ・フィナンシャル(World Liberty Financial)は、WLFIトークンの販売状況が当初の目標を大幅に下回ったことを受けて、資金調達目標を削減した。規制当局への提出書類で明らかになった。 同社は現在、投資家から最大3000万ドル(約45億円、1ドル150円換算)を調達する計画であり、これは当初目指していた3億ドル(約450億円)から90%の削減となる。10月30日付の米証券取引委員会(SEC)への提出書類では、ワールド・リバティ・フィナンシャルは3000万ドルに達した時点でWLFIの販売を「終了する」計画だとされている。 この変更により、来週の選挙に出馬している元大統領トランプ氏が、ワールド・リバティ・フィナンシャルからすぐに大きな収入を得られない可能性が浮上している。 公開文書によると、トランプ氏所有の企業であるDT Marks DEFI LLCは、ワールド・リバティ・フィナンシャルが運営費用をまかなうための3000万ドルの資金を集めた後にのみ、「ネットプロトコル収益」(トークン販売を含む)の75%を受け取ることになっている。 ワールド・リバティ・フィナンシャルは、その半分に達するのにも非常に苦戦している。10月中旬の立ち上げ以来、同社のウォレットには、このプロジェクトのWLFIトークンを購入する投資家から1400万ドル(約21億円)相当の暗号資産しか入金されていない。立ち上げ日にウェブサイトがクラッシュした期間を含む初期の活動の急増後、需要は急落した。 低調な需要は、ワールド・リバティ・フィナンシャルのファンダメンタルズに関して投資家が神経質になっていることが原因かもしれない。ギャラクシー・デジタル(Galaxy Digital)のリサーチノートで指摘されたように、WLFIトークンには価値を蓄積するメカニズムがない。これはまだ存在しないプロトコルに対するガバナンストークンだ。 10月30日付のSECへの提出書類によると、ワールド・リバティ・フィナンシャルには最大2億8800万ドル(約432億円)相当の販売可能な「譲渡不可能なデジタルトークン」がある。提出書類では、「当社が現在計画しているのは、この募集で最大3000万ドルのトークンを販売した後、販売を終了することのみだ」とされている。 本記事公開時点で、ワールド・リバティ・フィナンシャルのウェブサイトには古い販売目標である3億ドルが掲げられていた。同社は利用可能な200億枚のWLFIトークンのうち、10億枚弱を販売した。同社はそれを15億ドルの評価額で販売した。しかし、販売されたトークンは更なる通知があるまで凍結されたままであり、WLFIを購入した人は誰も二次市場で現金化できない。 トランプ氏の会社であるDT Marks DEFI LLCは、ワールド・リバティ・フィナンシャルの公開販売評価額で3億3000万ドル以上の価値がある225億枚のWLFIトークンを受け取る予定だ。 ワールド・リバティ・フィナンシャルがどのようなものになるのかについてははっきり明らかになっていない。同社のウェブサイトでは、暗号資産の投資機会にアクセスするためのポータルのようなものと説明されている。借入・貸付サービスの立ち上げに関する話もある。デクリプト(Decrypt)は最近、ワールド・リバティ・フィナンシャルがステーブルコインを立ち上げる計画だと報じた。 ワールド・リバティ・フィナンシャルの代表者らは、本記事公開時点でコメント要請にまだ応じていない。 免責事項 : 本サイトは当ページのいかなるコンテンツや製品も推奨していない。本サイトは世界中他言語グローバルブロックチェーンサイトから引用したすべての重要情報を提供することを目的にしています。読者は上述の内容に関係したあらゆる行動をとる前に独自の調査を行い、自身の決断については全責任を負わねばならない。また、当記事は投資や金融商品購入のアドバイスではない。内容を参考としてご自由にご利用ください。

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ケミ・バデノック氏が保守党の新党首に

ケミ・バデノック氏が保守党の党首に選出された。 バデノック氏は暗号資産についてあまり発言していないが、党は暗号資産に賛同する姿勢で知られている。 ケミ・バデノック(Kemi Badenoch)氏が2日に保守党の党首に選出された。前党首リシ・スナク(Rishi Sunak)が党首を辞任すると表明したことを受け、4カ月にわたる議論が行われた末の選出だった。 スナク氏が辞任を決めたのは、最近の総選挙で労働党が圧勝したためだ。バデノック氏はロバート・ジェンリック(Robert Jenrick)氏を破って党首の座を獲得した。 保守党は過去に暗号資産(仮想通貨)に対して友好的な姿勢を示していた。暗号資産が金融活動として規制されることを確実にする措置を提案し、イギリスを暗号資産ハブにすることを望んでいると表明していた。しかし、党首選の争いではデジタル資産セクターについて取り上げられなかった。 ロビー団体クリプトUK(Crypto UK)のエグゼクティブ・ディレクターであるスー・カーペンター(Su Carpenter)氏は、「どちらも(バデノック氏もジェンリック氏も)、暗号資産やテクノロジー、金融、支払いのイノベーションについて特に声高に(肯定的にも否定的にも)主張していない」と指摘した。 バデノック氏は暗号資産について公に意見を述べていない。結果発表までの期間中、同氏はイギリスへの入国者に関する新しい統合戦略を提唱し、物議を醸していた。同氏はエセックス州北西部選出の保守党議員であり、影の住宅・コミュニティ・地方自治相として労働党政府に質問・挑戦する役割を担っていた。 保守党が政権を担っていた時期には、バデノック氏はいくつかの閣僚職を歴任し、その中にはビジネス・貿易相も含まれていた。同氏は過去に金融サービスを経済の重要な部分と説明し、規制が負担とならないよう求めていた。 免責事項 : 本サイトは当ページのいかなるコンテンツや製品も推奨していない。本サイトは世界中他言語グローバルブロックチェーンサイトから引用したすべての重要情報を提供することを目的にしています。読者は上述の内容に関係したあらゆる行動をとる前に独自の調査を行い、自身の決断については全責任を負わねばならない。また、当記事は投資や金融商品購入のアドバイスではない。内容を参考としてご自由にご利用ください。

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