バイナンス先物完全ガイド
コンテンツ バイナンス先物アカウントの開設方法 バイナンス先物アカウントへの入金方法 バイナンス先物のインタフェースガイド レバレッジの調整方法 マーク価格と最終価格の違いとは? 注文の種類と特徴 バイナンス先物カリキュレーターの使用方法 ヘッジモードの使用方法 資金調達率の説明と確認方法 ポストオンリー、タイム・イン・フォース、リデュースオンリーの説明 ポジションはいつ清算されるリスクがありますか? 自動デレバレッジとその影響 まとめ バイナンス先物アカウントの開設方法 バイナンス先物アカウントを開設する前に、通常のバイナンスアカウントが必要です。お持ちでない方は、バイナンスにアクセスし、画面右上の「登録」をクリックしてください。その後、以下の手順を踏んでください。 メールアドレスを入力し、安全なパスワードを選択します。紹介者IDをお持ちの方は、紹介者ID欄に貼り付けてください。お持ちでない方は、当社の紹介リンクをご利用いただくと、現物/マージンの取引手数料が10%割引になります。 入力が完了したら、「アカウント作成」をクリックしてください。 すぐに確認メールが届くので、そこに書かれた手順に従い、登録を完了させましょう。 次に、バイナンスアカウントにログインし、ページ上部のバーにマウスを移動させ、「USD(S)-M先物」をクリックします。 右下の「今すぐ開く」をクリックし、バイナンス先物のアカウントを有効化してください。これで準備完了です! 先物取引に慣れていない方は、まずはじめに先物・先物契約とは?と無期限先物取引とは?を読むことをお勧めします。 また、バイナンス先物よくある質問を参照して、契約の仕様に関する概要を把握することもできます。 実際の資金を危険にさらすことなくプラットフォームを試してみたいという方は、バイナンス先物テストネットをお試しください。 バイナンス先物アカウントへの入金方法 取引所ウォレット (バイナンスで使用するウォレット) と先物ウォレット (バイナンス先物で使用するウォレット) の間で資金を行き来させることができます。 バイナンスに資金を預けていない場合は、バイナンスで入金する方法を読むことをお勧めします。 先物ウォレットに資金を送金するには、バイナンス先物ページの右側にある「振替」をクリックします。 振替する金額を設定し、「振替確認」をクリックします。お客様の先物ウォレットに残高が追加されるのがすぐにわかります。下図のように二重矢印のアイコンを使用して、振替方向を変更することができます。 先物ウォレットの資金調達方法は、これだけではありません。先物ウォレット残高ページから取引所ウォレットにある資金を担保にして、先物取引のためにUSDTを借りることもできます。そうすれば、先物ウォレットに直接資金を送金する必要はありません。もちろん、借りたUSDTは返済しなければなりません。 バイナンス先物のインタフェースガイド 1. このエリアでは、COIN-M先物 (四半期契約)、 APIアクセス、 現物、 アクティビティ など、バイナンスの他のページへのリンクがあります。[情報] には、先物に関するよくある質問、資金調達率、指数価格、その他の市場データへのリンクがあります。 トップバーの右側には、ダッシュボードをはじめとするバイナンスアカウントへのアクセスがあります。バイナンスのエコシステム全体でお客様のウォレットの残高や注文を簡単に監視することも可能です。 2. 以下のことができます。 現在の契約名 (デフォルトだとBTCUSDT) にカーソルを合わせて、契約を選択します。 マーク価格の確認 (マーク価格に基づいて清算が行われるため確認することを推奨します)。 次回の資金調達ラウンドまでの予想資金調達率とカウントダウンを確認してください。 現在のチャートをご覧ください。オリジナルのチャートと統合されたTradingViewのチャートに切り替えることができます。[デプス] をクリックすると、現在のオーダーブックのデプスがリアルタイムで表示されます。 オーダーブックのライブデータをご覧ください。このエリアの右上にあるドロップダウンメニューから、オーダーブックの精度を調整することができます (デフォルトでは0.01)。 プラットフォーム上でこれまで実行したトレードのライブフィードを確認することができます。 モジュールの右下隅に矢印が表示されたら、この要素を移動したり、サイズを変更したりできるということです。この方法で、簡単に自分専用のカスタム・インターフェース・レイアウトを作成することができます。 3. ここでは、自分の取引活動をモニターすることができます。このエリアでは、タブを切り替えて、現在のポジションの状況や、現在オープンしている注文、過去に実行した注文を確認することができます。また、一定期間の完全なトレードおよび取引履歴を得ることができます。 また、ADLの下にある自動デレバレッジキューポジションを監視することができます (ボラティリティが高い時期には注意が必要です)。 4. ここでは、利用可能な資産を確認したり、入金したり、より多くの仮想通貨を購入したりすることができます。また、現在の契約や自身のポジションに関する情報を確認することも可能です。清算を回避するために、証拠金率にも注目してください。 「振替」をクリックすることで、先物ウォレットとそれ以外のバイナンスのエコシステム間で資産を行き来させることができます。 5. これは注文エントリーフィールドです。利用可能な注文タイプの詳細については、本記事の下の方でを参照してください。また、クロスマージンと分離マージンを切り替えることもできます。現在のレバレッジレベル (デフォルトでは20倍) をクリックして、レバレッジを調整します。 レバレッジの調整方法 バイナンス先物では、それぞれの契約毎にレバレッジを手動で調整することができます。契約を選択するには、ページの左上に移動し、現在の契約にマウスのカーソルを合わせてください (デフォルトではBTCUSDT)。 レバレッジを調整するには、注文入力欄で、現在のレバレッジ量 (デフォルトでは20倍) をクリックします。スライダーで調整するか、入力してレバレッジの量を指定し、[確認] をクリックします。 ポジションの規模が大きければ大きいほど、使用できるレバレッジは小さくなることにはご注意ください。同様にポジションの規模が小さいほど、使用できるレバレッジは大きくなります。 レバレッジが高いほど、清算のリスクも高くなるので注意してください。特に慣れていない方はレバレッジを何倍にするか、よく考えましょう。 マーク価格と最終価格の違いとは? ボラティリティが高い期間中におけるスパイクや不要な清算を避けるために、バイナンス先物では最終価格とマーク価格を使用します。 直近価格は簡単に理解できるでしょう。最後に約定した価格が直近価格です。言い換えれば、取引履歴の中で1番新しい取引が直近価格を決めます。直近価格は実現損益の計算に利用されます。 マーク価格は価格操作を防止するために活用しています。資金調達データと、現物取引を行う複数の取引所の価格データを組み合わせて算出され、清算や未実現損益の計算に用いられます。 マーク価格と終値が異なる場合があることにご注意ください。 ストップ価格をトリガーとする注文タイプを設定する場合、終値とマーク価格のどちらをトリガーとするかを選択することができます。そのためには、注文入力欄の下にあるトリガーのドロップダウンメニューで、使用したい価格を選択します。 注文の種類と特徴 バイナンス先物では6種類の注文を行うことができます。 指値注文 指値注文とは、指値を指定してオーダーブックに置く注文のことです。指値注文を行うと、市場価格が指値価格 (またはそれ以上) に達した場合にのみ取引が実行されます。そのため、現在の成行価格よりも低い価格で買ったり、高い価格で売ったりするために、指値注文を利用することがあります。 成行注文 成行注文とは、入手可能な最良の価格で瞬時に売買する注文プランのことです。事前にオーダーブックに登録された指値注文に対して執行されます。成行注文を出す際には、マーケットテイカーとして手数料をお支払いすることになります。 ストップリミット注文 ストップリミット注文を理解する最も簡単な方法は、ストップ価格、指値価格に分けることです。ストップ価格は単純に指値注文のトリガーとなる価格、指値はトリガーとなる指値注文の価格です。ストップ価格に達すると、指値注文は直ちにオーダーブックに掲載されます。 ストップ価格と指値価格を同じにしても良いですが、必須ではないです。実際、売り注文の場合はストップ価格を指値よりも少し高く、買い注文の場合は指値よりも少し安くしておいた方が良いです。これによって、ストップ価格に達したら、指値注文が成約する可能性が高くなります。 ストップマーケット注文 ストップリミット注文と同様に、ストップマーケット注文は、価格をトリガーとして使用します。ただし、ストップ価格に達すると、代わりに成行注文がトリガーされます。 決済注文 ストップリミット注文が何かを理解していれば、指値決済注文が何かを簡単に理解することができます。ストップリミット注文と同様に、注文のトリガーとなる価格 (トリガー価格) と、指値注文の価格 (指値価格) があり、オーダーブックに追加されます。ストップリミット注文と指値決済注文の主な違いは、指値決済注文はオープンポジションを減らすためにのみ使用できるということです。 指値決済注文は、指定した価格水準でリスクを管理し、利益を確定するための有効な手段です。また、ストップリミット注文など他の注文方法と組み合わせて使用することもできるため、ポジションをより細かく管理することができます。 OCOの注文ではありませんのでご注意ください。例えば、指値決済注文が有効な状態でストップリミット注文がヒットした場合、指値決済注文は手動でキャンセルされるまで有効なままです。 注文入力欄内のストップリミットオプションの下に指値決済注文を設定できます。 成行決済注文 指値決済注文と同様に、成行決済はトリガーとしてストップ価格を使用します。ただし、ストップ価格に達すると、代わりに成行注文がトリガーされます。 注文入力欄内のストップリミットオプションの下に成行決済注文を設定できます。 トレーリングストップ注文 トレーリングストップ注文は、オープンポジションの潜在的な損失を制限しながら、利益を確定するのに役立ちます。ロングポジションの場合、価格が上昇すればトレーリングストップも一緒に上昇することを意味します。ただし、価格が下降した場合は、トレーリングストップの動きは停止します。価格が一定の割合 (コールバックレートと呼ばれる) で反対方向に動くと、売り注文が出されます。ショートポジションの場合も同様で、その逆です。トレーリングストップは相場とともに下降しますが、相場が上昇しはじめたら動きを止めます。価格が一定比率で反対方向に動けば、買い注文が出されます。 アクティベーション価格とは、トレーリングストップ注文を発動させる価格です。アクティベーション価格を指定しない場合、デフォルトで現在の終値またはマーク価格が使用されます。どの価格をトリガーにするかは、注文入力欄の下部で設定できます。 コールバック率とは、トレーリングストップが価格を「追随」する割合を決定するものです。つまり、コールバック率を1%に設定すると、取引があなたの方向に進んでいる場合、トレーリングストップは1%の距離から価格を追い続けることになります。価格が取引の反対方向に1%以上動いた場合、(取引の方向に応じて) 買い注文または売り注文が出されます。 バイナンス先物カリキュレーターの使用方法 ビデオチュートリアルはこちらをご覧ください。 注文入力欄のトップにカリキュレーターがあります。これを使うことでロング、ショートのポジションを取る前に値を計算できます。各タブのレバレッジスライダーを調整して、計算の基礎として使用できます。 カリキュレーターには3つのタブがあります。 […]










